シンガポールは、マーライオンやマリーナベイサンズ、セントーサ島など、人気観光スポットが多い国です。
また、様々な文化、食事、宗教にも触れることができる多民族国家でもあります。
シンガポールは、東京23区とほぼ同じ面積ですが、東南アジアで最も夜遊びが熱い国の一つです。
アジアだけではなく、ヨーロッパやアメリカ、ロシアなど、世界中の国々から女の子が集まっています。
筆者は、これまで様々な国で遊んできましたが、一つの国で色々な国籍、人種の女の子と遊べるのはシンガポールだけです。
例えば、昨日はタイ人・今日はロシア人・明日はベトナム人とルーマニア人と3Pすることができる唯一の国だと言えます。
また、シンガポールには政府公認のた合法な風俗店(置屋街)も存在します。
そこでは、法律に従って性病検査も実施されていますので、他の風俗店・夜遊びよりも安全に遊ぶことができます。
今回は、過去に何度もシンガポールを訪れたことがある筆者がシンガポールの風俗店・夜遊び事情をご紹介します。
メジャーな夜遊びスポットや有名な風俗店は一通り網羅していますのシンガポールへの旅行や出張を控えている方にご参考になればと思います。
- シンガポールの夜遊び・風俗事情
- シンガポールでの夜遊びの注意点
- シンガポールのおすすめ風俗店
令和のエロ怪物
シンガポールの夜遊び・風俗事情
シンガポールの夜遊びの魅力は、出稼ぎのために世界中から集まる様々な国籍・人種の女の子と遊べることです。
海外での夜遊びは、その国の女の子と遊ぶことが一般的です。
例えば、タイ旅行であれば、タイ人の女の子と遊ぶのが普通です。
しかし、シンガポールでは、中国やタイ、ベトナム、韓国、インド、インドネシア、フィリピン、モンゴル、ロシア、ウクライナ、ポーランド、スロバキア、スロベニア、セルビア、ルーマニアなど、アジアやヨーロッパを中心に色々な国の女の子と遊ぶことができます。
この選択肢の多さは、世界の国々の中でもシンガポールだけです。
シンガポールの風俗店・夜遊びは種類が豊富
シンガポールの夜遊びは、自分の宿泊先のホテルにお持ち帰りするのが基本スタイルです。
KTVや出会いバーで、お酒を飲んだ後に、女の子とホテルに戻ります。
一方で、ゲイランと呼ばれる地区には、政府公認の置屋街があります。
そこでは、合法的に本番行為が行われています。
大阪の飛田新地と似た雰囲気と言えばイメージしやすいと思います。
このようなシンガポールは、色々な種類の夜遊び・風俗店があることが特色です。
- KTVや出会いバーはお持ち帰りが基本
- KTVは日本人向けのため日本語だけで問題なし
- 出会いバーは英語ができた方が楽しめる(日本語は通用しない)
- ゲイランは政府公認の置屋街
- 本番行為はないがマッサージ店で手コキが可能
シンガポールの風俗店・夜遊びの種類
シンガポールの風俗店・夜遊びの種類をご紹介します。
日本人でも行きやすい英語がが不要の風俗店も多数ありますが、英語がある程度できるか、英語ができる人が一緒だと行けるお店の幅が広がります。
複数人で行った方が楽しいお店もありますので、順番にチェックしてみてください。
シンガポールで売春行為は基本的に違法です。
つまり、セックス(本番行為)を含めたいかなる性的サービスも認められていません。
シンガポールで夜遊びすることは、一定のリスクがあります。
特にシンガポールが初めての方は、事前にインターネットなどで下調べをして最新情報をチェックしましょう。
ゲイラン(Geylang)
ゲイランは、シンガポールの中心部から東側に位置する政府公認の売春地区です。
このエリアには置屋街になっており、大阪の飛田新地に似た雰囲気があります。
シンガポールの街並みは、どこに行っても美しく都市開発がされていますが、ゲイラン地区だけは1960年代の古い街並みを残しています。
ゲイランで働く女の子は、主に中国人、タイ人、ベトナム人など、シンガポールの近隣国から出稼ぎに来ています。
また、お店にはピンク色で番号が書かれたサインが掲げられています。
これは、お店が政府から認可を受けていることを証明しています。
この番号がないお店やゲイラン地区内にる立ちんぼは、政府から許可を受けてない違法な売春行為を行なっています。
ゲイランの遊び方
ゲイランは、日本のファッションヘルスや店舗型ヘルス(箱ヘル)と同じように、お店の中に部屋があり、そこで女の子とセックスすることになります。
日本では、女の子を指名するために、パネルの写真を見て選びますが、ゲイランでは実際に女の子を見て選ぶことが可能です。
そのため、いわゆるパネマジに騙されることなく、必ず自分のタイプの女の子と遊ぶことができます。
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お客さんが見に来ているのに、スマホばっかり見てたり、笑顔がなかったりする女の子は、指名してもサービスが悪い可能性があります。
ゲイランの料金
ゲイランの料金は、女の子やレベルや国籍、お店によって変動します。
この地区には、合法、非合法を合わせると数百のお店があると言われています。
以下は、当サイトで調べたゲイランの料金の傾向です。
場所(道路名) | 国籍 | 料金 |
Lorong14 | 中国・タイ・ベトナム | 4,000円〜5,000円 |
Lorong16 | 中国・ベトナム | 4,000円〜7,000円 |
Lorong18 | 中国・タイ・ベトナム | 7,000円〜12,000円 |
Lorong20 | 中国・タイ・ベトナム | 7,000円〜12,000円 |
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Lorong14、Lorong16には、主に4千円〜7千円の比較的に低料金のお店が集中しています。
日本のピンサロより低料金で本番行為ができると考えたら、かなりお得であることがわかります。
逆にLorong18、Lorong20は、一気に料金が上がります。
女の子のレベルも高くなりますが、Lorong18やLorong20付近のお店は、本番だけではなく、マッサージのサービスも付いてきます。
ゲイランの場所
ゲイランへは、タクシーか地下鉄を利用して行くのが便利です。
タクシーを利用する場合は、運転手に「ゲイラン・ロロン18」と伝えれば、すぐにわかってくれます。
時間帯にもよりますが、マリーナベイから約10分、オーチャードからでも20分程度で到着します。
地下鉄で行く場合は、Aljunied(アルジュニード)駅で下車してください。
Aljunied駅の改札を出て、南へ真っ直ぐ進むとSims Avenueという通りがあります。
Sims Avenueをしばらく進むと、Geylang Roadの標識が見えてきます。
Geylang Roadに入ると、置屋街のピンクやパープルのネオンが現れます。
店名(エリア名) | ゲイラン(Geylang) |
---|---|
ジャンル | 置屋 |
電話番号 | 不明 |
予約可否 | 不明 |
住所 | Lor 18 Geylang、Singapore |
交通手段 | 地下鉄「Aljunied(アルジュニード)駅」から徒歩10分 |
営業時間 | 14:00〜翌3:00(年中無休) |
予算 | 4,000円〜12,000円 |
支払い方法 | カード不可・現金のみ |
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ゲイランの注意点
ゲイラン地区には、政府公認の置屋以外にも、道端で客引きをする立ちんぼも多数いることも事実です。
道を歩けば、次から次へと声をかけらます。
ゲイランの置屋で働く女の子は、法律に従って性病検査などを定期的に実施しています。
そのため、ゲイランで遊ぶことは、シンガポールで最も安全な遊びです。
安全に遊びたい方は、立ちんぼに声をかけられても無視してください。
【ゲイランの料金】
基本料金(セックス込み)
- 4,000〜12,000円
シンガポール政府公認の置屋街なので安全に遊ぶことができます。
【おすすめする人】
- 低料金でサクッとセックスしたい人
- 置屋の独特な雰囲気を感じたい人
【おすすめしない人】
- 女の子とのコミュニケーションを大事にしたい人
- じっくり時間をかけてセックスしたい人
【女の子のレベル】
★★★★★★☆☆☆☆(6ポイント)
色々なタイプがいるので、複数のお店を見て回ることがおすすめ
【遊びやすさ】
★★★★★★★★☆☆(8ポイント)
誰でも簡単に遊ぶことが可能
出会いバー
シンガポールには、「イパネマ」や「BRIX」など有名な出会いバーが複数あります。
出会いバーとは、入場料を支払って、店内でお酒を飲んでいると、逆ナンのような形で、女の子の方から声をかけてくれます。
条件は、女の子によって変わるので、お互いに納得すれば、二人で宿泊先に向かうことになります。
男性の人数よりも、女の子の人数の方が圧倒的に多いので、バーで待っていれば必ず女の子の方から声をかけてくれます。
女の子はハイレベルで、モデル級にもかわいい女の子も多いです。
また、アジアだけではなく、ヨーロッパやロシアから出稼ぎに来ている女の子もいます。
白人美女がお好みの方は、一度でも出会いバーに行けば絶対にハマります。
なお、入場時には、身分証明書を提示する必要がありますので、パスポートを忘れずに持参しましょう。
【出会いバー(出会いカフェ)の料金】
基本料金(入場料金)
- 1,000円〜3,000円
セックス(女の子との交渉次第)
- ショート:2万円〜3万円
- ロング:3万円〜5万円
【おすすめする人】
- かわいい女の子とセックスしたい人
- 予算に余裕がある人
- 時間をかけて濃厚なセックスがしたい人
【おすすめしない人】
- セックスにお金をかけたくない人
【女の子のレベル】
★★★★★★★★★☆(9ポイント)
出会いバーはシンガポールの最高の夜遊び
【遊びやすさ】
★★★★★★☆☆☆☆(6ポイント)
料金交渉があるので英語力が必要
おすすめの出会いバー
シンガポールには、10店以上の出会いバーがあります。
そこで、筆者がおすすめする出会いバーをご紹介します。
イパネマ(オーチャードタワー)
イパネマは、シンガポールで最も有名な夜遊び場であるオーチャードタワーの中にあります。
オーチャードタワーに入ると、すぐにたくさんの女性から声をかけられます。
イパネマ以外にもオーチャードタワーには、10店舗以上の出会いバーがあります。
時間に余裕がある方は、色々なお店に行って女の子をチェックしてみるのもおすすめです。
イパネマの入場料は、15SGD(約1100円)です。
バーを歩いているだけで、女の子から声をかけられますが、特に22時以降はお店が最も盛り上がります。
イパネマは、ベトナム人やタイ人の女の子が多く、ショートで250SGD(約2万円)、ロングで400SGD(約3万円)が相場です。
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店名 | イパネマ |
---|---|
ジャンル | 出会いバー |
電話番号 | 不明 |
予約可否 | 不明 |
住所 | Orchard Towers #02-43, 400 Orchard Road (S)238875, Singapore 238875 |
交通手段 | 地下鉄『Orchard(オーチャード)駅』から徒歩5分 |
営業時間 | 19:00〜翌6:00(年中無休) |
予算 | 2万円〜4万円 |
支払い方法 | 現金のみ |
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BRIX(ブリックス)
BRIXは、イパネマと同じオーチャード地区にある高級ホテル「ハイアット」の地下にある出会いバーです。
入場料は、ワンドリンク付きで約2500円です。
イパネマは、クラブのような雰囲気ですが、BRIXは高級バーのような雰囲気です。
BRIXの女の子は、タイ人、ベトナム人、モンゴル人が約60%で、ロシアやヨーロッパからの白人が約40%です。
インパネは白人が少ないですが、白人がタイプの方は、BRIXの方がおすすめです。
BRIXは、ショートでも安くて300SGD(約23,000円)、ロングで500SGD(約38,000円)からとなっています。
お店は、21時オープンですが、オープンと同時に行くのではなく、23時頃がベストなタイミングです。
また、BRIXはハイアットの地下にある高級バーであるため、ドレスコードが存在します。
スーツやネクタイを着用する必要はありませんが、サンダル、短パンはNGとなっています。
ジーパン、スニーカーは大丈夫です。
店名 | BRIX |
---|---|
ジャンル | 出会いバー |
電話番号 | +65-6738-1234 |
予約可否 | 不明 |
住所 | 10 Scotts Rd, Grand Hyatt, Singapore 228211 |
交通手段 | 地下鉄「Orchard(オーチャード)駅」から徒歩7分 |
営業時間 | 21:00〜翌4:00(年中無休) |
予算 | 2万円〜6万円 |
支払い方法 | 現金のみ |
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KTV(日式カラオケ)
日式カラオケ(KTV)は、日本人にとってシンガポールで最もポピュラーな夜遊びです。
キャバクラのようなお店で女の子と飲んだ後に、その子を指名すれば宿泊先までお持ち帰りすることができます。
日本人向けのお店が多くて、流暢な日本語を話す女の子を多いため、海外での夜遊びが初めてでも十分に楽しめると思います。
シンガポールの日本人向けの飲み屋街として有名なカッページプラザ(Cuppage Plaza)にKTVが多くあります。
KTVには、日本人が多く訪れるので、安心感のある遊びですが、料金は日本人向けに少し割高に設定されています。
【KTV(日式カラオケ)の料金】
基本料金(飲み代)
- 1万円〜2万円(時間無制限・飲み放題・歌い放題)
- 500〜1,000円(女の子のドリンク)
セックス(飲み代とは別途料金が発生)
- ショート:2万円〜3万円
- ロング:3万円〜4万円
【おすすめする人】
- シンガポールの夜遊びに慣れてない人
- 予算に余裕がある人
【おすすめしない人】
- 安くセックスしたい人
【女の子のレベル】
★★★★★★★☆☆☆(7ポイント)
タイ、フィリピン、ベトナム出身の日本人好みの女の子が多い
【遊びやすさ】
★★★★★★★☆☆☆(7ポイント)
料金は少し高が、日本語が通じるため安心感がある
【2023年5月】出入国条件事前準備チェックリスト
日本出国前に準備しておくこと
日本出国前のPCR検査は不要です。
新型コロナワクチン3回接種証明書
シンガポール入国時には必要ありませんが、日本帰国時に必要なため、ワクチンを3回接種している人は日本出国前に接種証明を用意しておきましょう。
マイナンバーカードとパスポートを持っていれば、「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」で海外用の電子証明書を発行することができます。
紙の場合はマイナンバーカードがない人でも発行できますが、各市町村(住んでいる自治体)の窓口(郵送申請・電子申請を含む)での申請が必要です。
証明書が届くまでに2週間ほどかかるため、日本出国前に早めに準備しましょう。
新型コロナワクチン接種証明書アプリ(デジタル庁)
Visit Japan Webサービスの情報登録 【任意】
日本入国・帰国手続きに必要な「検疫」「入国審査」「税関申告」をWeb上で行うことができるサービスです。
日本出国前にメールアドレスでアカウントを作成し、同伴する家族などの利用者情報や、入国・帰国のスケジュールを登録しておくと、帰国時の手続きがスムーズです。
帰国時のファストトラックの登録には、「ワクチン接種証明書」が必要なので、必要な情報が確認できる画像を取得しておきましょう。
シンガポール入国に必要なもの
2023年5月現在、日本国籍ならワクチン接種の有無に関わらず、シンガポール入国時にワクチン接種証明やPCR検査の陰性証明書を提出する必要はなく、入国後のPCR検査や待期期間もありません。
パスポート
残存有効期間は入国日基準で滞在日数以上必要です。
日本のパスポート所持者は査証(ビザ)取得は不要です。
電子入国カード・健康申告書の登録
シンガポールへご出発されるすべての渡航者は、シンガポール到着の3日前から電子入国カード・健康申告書(SG Arrival Card with Electronic Health Declaration)の登録が必要です。
必要事項の登録は、シンガポール入国管理庁(ICA)のウェブサイトからの登録、または、App StoreやGoogle Playで入手可能な「MyICA」アプリによる登録が可能です。
以下のものをご用意いただき、必要事項のご登録をお願いいたします。
-
有効なパスポート情報の登録
-
居住地の登録/電話番号の登録/E-mailアドレスの登録
※e-Pass(電子訪問パス)の受け取りに必要です。 -
旅行スケジュール(フライト情報・ホテル情報)の登録
現地に到着し、入国審査を終えると電子入国カードに登録したメールアドレス宛に、滞在日数等が記載されたe-Pass(電子訪問パス)が送られてきます。
電子入国カード・健康申告書登録(シンガポール入国管理庁)
海外旅行保険加入 【推奨】
海外で新型コロナウイルスに罹患した場合、原則的に医療費や追加滞在日の宿泊費は自己負担になります。
新型コロナウイルスの罹患を保険の補償対象としている海外旅行保険に入っておくと安心です。
クレジットカードによっては海外旅行保険が付帯するものもありますが、渡航の決済を該当のカードでするなどの条件がついていることもあるので注意しましょう。
また、帰国後に医療費を請求するために、現地での病院で診断書や領収書をもらっておきましょう。
まとめ
本記事では、シンガポールの風俗店・夜遊びについて解説しました。
シンガポールの夜遊びは、日式カラオケ(KTV)やゲイラン、出会いバーなど色々な種類の遊びがあります。
また、アジアにいながら、ヨーロッパやロシアの白人の女の子と遊ぶことも可能です。
最後にシンガポールの風俗店、夜遊びを大まかに分類した一覧表を掲載してきますので、ぜひ参考にしてください。
- 日式カラオケ(KTV)
- ゲイラン(置屋街)
- 出会いバー
令和のエロ怪物